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<title>シノプシスの枠</title>
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<description>縁取られた囲いの中にある銀白色の誓い</description>
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<title>It goes back March 31.</title>
<description> （03/31）　pm 11:32周囲は静かだった。あらゆる音が、遠かった。「中尉！」張り上げられたその声だけが、己を捉えられたのだとしたら―　現実逃避もいいところだ。「各所で戦闘が激化しつつあります！それに加え本部崩壊の可能性が…」崩壊？建物が？それともこの組織が？嗤ってしまう。そんなこと、「戦闘はやがて落ち着きます。私たちは崩壊の危険性が高い場所へ―。把握していますね？」「…―はい！」この彼はとても優秀だと思う。
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<![CDATA[ <span style="color:#cccccc">（03/31）　pm 11:32</span><br /><br />周囲は静かだった。<br />あらゆる音が、遠かった。<br /><br />「中尉！」<br /><br />張り上げられたその声だけが、己を捉えられたのだとしたら―<span style="color:#ffffff">　現実逃避もいいところだ。</span><br /><br />「各所で戦闘が激化しつつあります！それに加え本部崩壊の可能性が…」<br /><br />崩壊？<br />建物が？それともこの組織が？<br /><br />嗤ってしまう。<br />そんなこと、<br /><br />「戦闘はやがて落ち着きます。私たちは崩壊の危険性が高い場所へ―。把握していますね？」<br />「…―はい！」<br /><br />この彼はとても優秀だと思う。<br />自分の部下を褒めるなど、愚かなのかもしれないけれど。<br />それでも、武器を振るって戦っていない、終わり往く栄華を手放すことに迷いがないのだから。<br /><br />「瓦礫の下に埋まるのも、今日が最後だよ」<br /><br />ほんの少し、数センチ後ろを走る優秀な部下に、笑いかけた。<br /><br /><br /><span style="font-size:large;">カウントダウンの<span style="color:#ffffff">０</span></span> ]]>
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<dc:subject>小話</dc:subject>
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<dc:creator>黒吉</dc:creator>
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<title>It goes back April 1.</title>
<description> （04/01）　am 01:49「それにしても何でこんなに遅かったんだ？」すっかり涙も、再会に浮いた心も落ち着いた頃―それは二人が合流してから十数分を要したが―ライジニアークはふとそんな疑問を口にした。そんな問いかけに答えるクロマの表情は飄々としていた。「私にとってはライアンが早く出て来過ぎなんだと思うけど。間違いなく最後まで戦う気なかったよね？」さっきまで大泣きしていたとは思えない―ライジニアークはそんなことを
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<![CDATA[ <span style="color:#cccccc">（04/01）　am 01:49</span><br /><br />「それにしても何でこんなに遅かったんだ？」<br />すっかり涙も、再会に浮いた心も落ち着いた頃―それは二人が合流してから十数分を要したが―ライジニアークはふとそんな疑問を口にした。<br />そんな問いかけに答えるクロマの表情は飄々としていた。<br />「私にとってはライアンが早く出て来過ぎなんだと思うけど。間違いなく最後まで戦う気なかったよね？」<br />さっきまで大泣きしていたとは思えない―ライジニアークはそんなことを思いながら、バツが悪いのか少し視線をそらせる。<br />「…分かってるなら聞くな。それに先に聞いてるのは俺だぞ」<br />「うそつき。最後まで一緒だーとか言ったくせに」<br />「お前…それだけ言ったら誤解されるだろ…」<br />ぴくり、と頬をひきつらせながらぼそぼそとなぜか小声になってしまう。<br />「ほんと彼女に言うよ？あなたの彼はうそつきで浮気症ですって」<br />「いや、お前そんなことしてみろ。俺だって言うぞ。例の少将にこいつ本当は性格悪いんです。何かキレると目の色変わるし、体重とかすご…っ！」<br />ライジニアークが言葉に詰まったのは、クロマが後ろからぎゅっと首を絞めたから。<br />「だったら降ろしてよ！」<br />「ばか、お前のその足じゃ朝になるだろーが！うるさいんだよ、はしゃぐな」<br />「朝になるわけないでしょ、すぐそこの救護テントに行くだけなのに。はしゃいでないし」<br />二人が今どんな状況なのかと言えば、ライジニアークがクロマをおぶっているのだ。<br />そして二人は即席に用意された救護テントへ向かっている。<br />右足に捻挫を負っているクロマは、頬や手のひら、足など擦り傷だらけだが、実のところ手当てをするために向かっているのではない。<br />「部下を探しに行ってます」<br />「誰に言ってるんだ」<br />「…べつに」<br />「…。…まあいいけど。それで？何してたんだよ、戦いの終わった本部の中で。一時間くらいあっただろ。あと何でお前はそんなに砂埃被ってんだよ」<br />肩越しに背に乗っているクロマに問う。<br />「ああ、それはね―…」<br /><br /><span style="font-size:large;"><span style="color:#999900">戻</span>るというにはまだ近すぎる<span style="color:#9999cc">時間</span></span> ]]>
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<dc:subject>小話</dc:subject>
<dc:date>2009-04-05T23:18:41+09:00</dc:date>
<dc:creator>黒吉</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>実際奇跡に近い</title>
<description> 本家さまに最後の書き込みを先ほどさせていただきました。ノア少将への最後のレスをしているとまたじわーと視界が霞んできて何度も打ちミスして２時間以上かかりましたが結局まとまらなかった…。クロマ（コーフ）はお話させていただくたびに少しだったり沢山だったりと考え方を変えていくというか、視野を広げていくというか、当初の目的を思い出していくような子だったので、良い意味でも悪い意味でもものすごく不安定でした。PL
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<![CDATA[ 本家さまに最後の書き込みを先ほどさせていただきました。<br />ノア少将への最後のレスをしているとまたじわーと視界が霞んできて何度も打ちミスして２時間以上かかりましたが結局まとまらなかった…。<br />クロマ（コーフ）はお話させていただくたびに少しだったり沢山だったりと考え方を変えていくというか、視野を広げていくというか、当初の目的を思い出していくような子だったので、良い意味でも悪い意味でもものすごく不安定でした。<br />PLを一番よく反映した子なので不安定で矛盾していて弱くて甘いところがあるのはもう何も言うまい。<br /><br />そしてクロマは結局失ったものは少ない子だと私は思っています。<br />彼女にはどうしても解決しないことを持たせたつもりですがそれも大したことがないかもしれません。多くの人が考えるだろうな程度のことですし。なにより沢山失ったなんて自分で思いたくもないじゃないですか。<br />まあ親ばかがPLな時点で愛する子供を崖から突き落とすことなんてできないわけです。<br />せいぜい落とし穴に落とすくらいです。<br />軽くみているわけでも甘くみているわけでもなくて、どうしてもどこかで自分を雁字搦めにする思いがあって、罪悪感を感じることも罪悪感を持っている自分を卑屈に捉えることも、いつどんなときに考えても解決なんて不可能なことがあると思ったんです。<br />後悔せずにはいられなくて、けれど罪滅ぼしもできない。本当に手段のないことや勇気がなくてできないこと。<br />でも今をすべて投げ出すには、また勇気もなくて、そんなに悪い今でもないとも思ってしまう。<br />結局どうにもできなくて、息苦しいのに、そのなかで幸せも嬉しさも見つけてしまう。<br /><br />考え出すと頭が痛くなる。普段隠しているそんなことを少し形にしてみたかったんだと思います。 ]]>
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<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:date>2009-04-05T01:24:11+09:00</dc:date>
<dc:creator>黒吉</dc:creator>
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<title>ツギハギだらけの手紙</title>
<description> 色々ね、クロマ（コーフ）とライアンとハムロの設定はツギハギなところがありましてね。なんか矛盾してんじゃないの？となると倒れこみたくて仕方なくなるので一度考え直してみようと思います。矛盾なんて、そんな…ばかな！＊無駄に長い上に文章がまとまってません。私のメモのようなものです。
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<![CDATA[ 色々ね、クロマ（コーフ）とライアンとハムロの設定はツギハギなところがありましてね。<br />なんか矛盾してんじゃないの？となると倒れこみたくて仕方なくなるので一度考え直してみようと思います。<br />矛盾なんて、そんな…ばかな！<br /><br />＊無駄に長い上に文章がまとまってません。私のメモのようなものです。 ]]>
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<dc:subject>裏話（設定）</dc:subject>
<dc:date>2009-04-01T15:27:26+09:00</dc:date>
<dc:creator>黒吉</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>だいすきだよ</title>
<description> 終幕、お疲れ様でした！久留里さま、どうもありがとうございました！あのページを見た瞬間クロマ（コーフ）ではなく私が泣きました笑ずびずびいいながら、「だから涙が止まらない」（この記事の一つ前の記事）を書いてました。前の記事で本来のテンションに戻ったクロマとライアンはべったべたですが（二人に一切恋愛感情はありません笑）、大変なのはこれからだと思います。やっぱりいいことだけではないんですよね。夢でうなされ
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<![CDATA[ <span style="color:#ff66ff"><span style="font-size:large;">終幕、お疲れ様でした！<br />久留里さま、どうもありがとうございました！</span></span><br /><br />あのページを見た瞬間クロマ（コーフ）ではなく私が泣きました笑<br />ずびずびいいながら、「だから涙が止まらない」（この記事の一つ前の記事）を書いてました。<br />前の記事で本来のテンションに戻ったクロマとライアンはべったべたですが（二人に一切恋愛感情はありません笑）、大変なのはこれからだと思います。<br />やっぱりいいことだけではないんですよね。<br />夢でうなされる日もあるでしょう。<br />罪の意識に苦い思いもするでしょう。<br />けれど今（一つ前の記事）は、クロマとライアンに幸せをあげたかったんです。<br />二人の目的の一つが叶う瞬間でしたから。<br /><br />そして実はここ、シノプシスの枠では、これからどんどん時間をさかのぼっていきます。<br />１７年間ぐらいずーっとさかのぼっていきます笑<br />二人が、一つ前の記事である４月１日を迎えるまでどんなことがあったのか。<br />それをなるべく全て語らせていただきたいと思います。<br /><br />そのため、シノプシスの枠はご本家、「眠れる鉄の森」さまが閉幕された今後もしばらくは更新させていただきます。<br />「眠れる鉄の森」さまでお会いできた全ての方へ、直接接点はなくとも同じ場所で様々なことを考えていらした全ての方へ、本当にお疲れ様です。<br />ありがとうございました！だいすきです！<br /><br />そしてだいすきです、久留里さま！<br /><br /><span style="font-size:large;"><span style="color:#3399cc">言葉で表現されない想いがある。<br />それが何かなんて考えなくていい。<br />きゅっとなる心が、やっぱり私を泣かせるだけ。</span></span><br /><span style="color:#cccccc">（だいすきだよ！）</span> ]]>
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<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:date>2009-04-01T01:52:23+09:00</dc:date>
<dc:creator>黒吉</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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